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ロータリー杯

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投稿日時 2010年9月6日 14:10:56
9月5日にロータリー杯がありました。
先週の練習試合で散々の結果だった6年生チームが吉と出るか凶とでるか不安と楽しみの試合でした。

初戦は”川越ジュニアーズ”
今まで対戦したことのないチームだったので”当たって砕けろ”の気持ちで向かいました。

結果は○川の公式戦初ホームラン、○地の3号ホームランなどもあり、25対4と勝つことが出来ました。

第2試合は”大宮アローズ”強豪チームです。
しかも初戦が終わって30分程度の休憩後、試合開始と大変なスケジュールで行いました。
初回、ヤンキースは1点を入れ、1回裏、ノーアウト2、3塁の大ピンチを0点で押さえ、盛り上がった試合展開。ピッチャー○堀のストライク先行のピッチングを見せ、見ている親が手に汗を握って応援をしていました。後半、アローズに点を取られてしまい、結果7対2で負けてしまいました(>_<)。

今回の試合はとてもいい試合だったと思います。
みんなで声を出して、思いっきり野球が出来たのではないかと思いました。
今回の試合で得たものがこれからの試合に出てくれば、ヤンキースはより強いチームに変身します。
一つ一つのプレーに集中して、みんなで笑顔になれる試合が出来るように、これからも頑張りましょう。

来週も練習試合、公式試合と続いてあります。

暑さに負けないで頑張ろう!

返信一覧

マッシー 投稿日時 2010年9月8日 05:00:30
思い出してみてください・・・。

君たちは、
初めて振ったバットに、ボールは当たりましたか?
初めて乗った自転車は前に進みましたか?

違うよね。こけて傷だらけになりながらも、あきらめずに続けたから、自転車に乗れるようになったし、ヒットを打てるようになったんだよね。

「すぐ上手になりたくなる。」「すぐ完璧になりたくなる。」そんなことは、ふつうはありえない。

本当は、そんな状態が面白いんじゃなくて、そこにたどり着くまでのプロセスが、苦しくもあって、面白いんだと思います。

新たな道へ進もうとしている時は、条件がそろっているから出来るってものじゃない。
強い思いがあるからこそできるんだと自分は信じています。

コーチが言うようにこの試合の涙を、次に出てくる喜びの涙に変えるために頑張ろう!!
ゲスト 投稿日時 2010年9月7日 22:37:16
今回の試合後の選手の涙。ラストバッター、四年生選手の打ちたい、勝ちたい、塁に出たい、執念がすごく伝わってきました。

野球を教えていて、白球を一生懸命追っかけている選手、私は忘れられません。

私もコーチとしてさせていただき、色々な選手の試合後の涙を見ましたが、

次を見据えた涙、いきいきとした涙、悔しさに満ち溢れた涙、私は忘れられません。

この涙を忘れず、次は喜びの涙に変えてあげたいと思いました。

ぜひとも、一丸となり、Enjoy Baseballを基本にいい試合、いい結果を

目標に、さらなるステップアップをさせてあげたいと思います。

がんばれ、ヤンキースナイン!

管理人より。
ゲスト 投稿日時 2010年9月6日 20:42:22
いや〜1回戦25得点は凄かったですね!(^^)V
でも、圧勝もよかったけど、2回戦の大宮アローズ戦は、凄く見ごたえがあり、K・Sさんが言うようにチームとして得たものが多かった試合だったのではないでしょうか?

結果的には、7対2の敗戦だったかもしれないけど、4回まで2対1でリードしていた時は、手に汗握る試合展開で、「ひょっとしてこのまま、勝てるのでは?」と期待しましたけど・・・残念ながら逆転負けを期してしまいました。でも、子どもたちは本当に良く頑張っていたと思います。

特に、最後の打者となった4年生キャプテンのY本君の一塁へのヘッドスライディングは「試合を最後まで諦めない」という執念と気迫を感じました。この気持ちはとても大事なんだと思います。

これからもこういう試合がたくさん出来ると良いですよね!

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