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=練習の虫=

 
2011-04-27 23:58:15
現役選手の為に何か面白い練習方法
練習道具等なんでもかまいません

練習の虫のヒントになる事がありましたら紹介して下さい

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こんばんわ、サクです。連日の登板で失礼いたします。(中日浅尾投手のように)

投球フォームによる肩・肘の件ですが、私の見解ですけれどもやはり正しいフォームで投げないと肩・肘への負担が大きくなると思います。俗に言う”野球肘”もその負担が積もり積もって爆発していると思っています。
誰しも速い球を投げたいですよね。そのために力任せになり、腕の力任せに投げて肘に負担をかけすぎてしまっていると思います。肘に負担を掛けずに投げるには・・・。

やはり肘を高く上げて、具体的には自分の耳のところもしくはその上まであげて投げる事かと思います。肘をしっかり上げて投げるには、基本のキャッチボールの時に意識させながら投げさせることです。投げる動作も『肩⇒肘⇒スナップ』を覚えることで故障も少しは抑えれるかもしれません。私も子供たちを教えていた時、冬場は2時間〜3時間じっくりキャッチボールだけをさせたことがあります。もちろんいろいろなバリエーションを加えて飽きさせないようにですが。

また小学校高学年〜中学生になると成長期にもなり、筋力が付いてきます。合わせて骨も成長しますが、骨と筋肉のバランスが一番良くない時期と思います。そんな時期に力任せで何でもやってしまうと後々お医者さんにお世話になることにもなりますので、しっかりとした投げ方や意識付けは大切ではと思います。

私が思う一番理想的な投げ方をしているプロ(元)選手は、工藤公康投手と桑田真澄投手です。二人の共通しているところは肘が高いだけでなく、下半身でしっかりと投げているところ。上半身で投げずに下半身で投げているので、あの年齢までプロの第一線でしかもいまだに球速140Khを投げれているのかなと思います。

正しいフォームで故障が少ない投げ方は、しっかり肘を高く上げることと下半身強化が必要が必要かなと思います。
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